こんにちはAzuです!
さて、今回は新卒採用における、ターゲットとなる人材を集める前段階の「母集団形成」について書いていこうと思います。
それではSTART!
母集団形成とは
母集団形成とは、採用をする際に、募集する求人に対して興味・関心を持つ人材、つまり候補者を集めておくことです。
必ずしも候補者を多く集めればいいというわけではありません。自社のターゲットとなる人材、つまり自社が求める人物像に近い候補者を集めるように努めることが重要です。
新卒採用における母集団形成の流れと方法
母集団形成の流れ
まず、採用のプロセスとして、
- 採用計画立案
- 母集団形成(ターゲットとなる人材を集める)
- 選考(面談、テスト)
というのが一般の流れになると思います。
採用計画立案では、採用人数を決めるだけでなく、採用すべき人物像や現場で必要とされている人物像など、採用要件を定めておく必要があります。
採用計画にて設定した目標人数を採用することがゴールではなく、採用した人材が入社後に活躍してくれることを意識することは念頭に置いておかなければなりません。
母集団形成の方法
母集団形成をする方法として、以下のチャネルや施策を複合的に実施する企業が増えています。それぞれについて解説します。
自社ホームページ
企業に興味を持ったら、その企業のホームページをチェックする方は多いのではないでしょうか。
採用活動が成功している企業は、自社のホームページを常に改善しています。採用活動に成功している企業のホームページはデザインが優れており、キャッチコピーがわかりやすかったりインパクトがあったりします。情報収集をしている候補者はよくホームページを見ていますので、自社のホームページの改善や更新はコンスタントに行っていくと良いでしょう。
イケてる採用サイトの例↓
求人媒体
リクナビ、マイナビ、キャリタスなど、自社の求人情報や企業情報などを登録できる求人サイト。
最近では、逆求人型の新卒採用サイト(企業から学生にオファー・スカウトができるサイト)OfferBoxや、”共感採用”がウリのWantedlyも学生が多く利用していますので、活用してみるといいでしょう。
求人票や求人広告を出す際には、候補者が「魅力的な会社だな」と思ってもらえるような内容にすることが大切です。
人材紹介会社
人材紹介会社の活用は日本の採用活動ではかなり一般的な方法です。
人材紹介会社のフィルタを通して質の高い人材が紹介されることにより、候補者の質は高くなることが多いと言われています。
しかし採用した場合は紹介料が発生するため、採用費用が高額になる点は押さえておきましょう。
SNS
採用活動においてもSNSは有効なコニュニケーションチャネルになっています。TwitterやFacebook、InstagramなどのSNSを使用する学生や20代の求職者は流行に敏感で、SNSを使って趣味以外の情報にも触れています。
例えばTwitterを活用するビジネス系のインフルエンサーには以下のような人がおり、彼らの発言が若者の仕事観やキャリア形成に大きな影響を及ぼしています。
合同説明会
合同説明会は展示会場などの会場で企業が合同で採用説明会を開催するものです。合同説明会を主催する人材会社が大々的にイベントの告知をするため、会場にはたくさんの学生が訪れます。
合同説明会は、自社の認知度が低くとも学生の目に入りやすく、自社を知ってもらえる機会を作りやすいです。しかし、ネームバリューの違いから、大手企業の展示ブースに学生が多く訪れる懸念点もあります。よってブースにて魅力的なコンテンツを展開する工夫が必要です。
学内セミナー
採用担当が、ターゲットの多い学校に出向き学内で説明会を行います。
メリットとして、自社への好感度や関心が上がることと、外部の業者ではなく自社の採用担当が説明会を行うため、採用コストがかからないことが挙げられます。
ただし採用担当者は、学校を訪問する行動力と学校の就職担当者と密なコネクションを作ることを心がけなければなりません。
訪問日時のアポ取りや求人票・説明会資料(ポスターやチラシなど)の共有、学生の動向の把握など、就職担当者との連携を大切にし、事前の準備をしっかりと行いましょう。
リファラル
リファラルとは日本語で「紹介」という意味で、企業で働く社員の友人やOBに知人を紹介してもらう方法になります。どちらかというと中途採用でよく使われる採用方法になります。
※こちら別記事で書いておりますのでよろしければそちらを参考に。
母集団形成を成功させる3つのポイント
では新卒採用にて、母集団形成を成功させるためにはどのような点を重視すれば良いでしょうか?3つのポイントをまとめてみました。
募集職種や内容によっては「誰でもいいから欲しい」というケースもあるかもしれません。ですが、そのメッセージでは求職者には響きません。
職種や仕事内容に応じて適した人物像を明確にし、そのターゲットとなる人物に訴求する内容を考え、発信する必要があります。
ターゲットとなる人材が明確であれば、採用選考後もスムーズに選考を進めることができます。また、母集団形成においても、求める人物像に近い候補者がどんなことに興味があるのか、どんなアプローチをしたらこの企業に入りたいと思ってくれるかなど、適切なアプローチが可能になってきます。
母集団形成をしっかりすることにより、選考が始まってからの企業と人材のミスマッチ、手間や費用も減らすことができます。
常に市場に敏感であれ!求人原稿や写真は最新のものを使う
採用市場は常に変化しています。今の求職者の求めているものと、自社の求めている視点・人物をすり合わせることが大切です。
昨年と同じ求人募集原稿や写真を使っていませんか?
この質問にびくっときた方もおられるかもしれませんね。もし同じものを使っている場合は、内容を見直す必要があると思います。そして都度修正し、改善していくことで、より魅力的な企業として候補者の目に留まっていくでしょう。
自社に合った採用スタイルを取り入れる
トレンドだからこの採用方法を使おう!というのでは、手間や費用が増えるだけです。企業の規模や採用人数、採用ターゲットに合わせ、自社に合った採用ツールを使用していきましょう。
・広くターゲットにリーチする際は自社サイトやSNS
・お互いの顔が見えるイベントやオフラインではプレゼンテーションと紙もの
という風に、発信方法によってツールを使い分けることで、求職者に効果的にメッセージを伝えるように工夫しましょう。
まとめ
母集団形成を成功させるための3つのポイントを押さえてみました。
企業と人材とのミスマッチを減らすためにも、母集団形成のポイントを押さえ、ターゲットの明確化と企業のアピールをしっかり行うことが大切です。






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